コンパクトシティでなく、中心市街地活性化事業のようです。
飯塚市中心市街地活性化の取り組み
基本計画概要(案)
基本計画概要(案)
平成27年春、飯塚市吉原町1番地区に新たな街の顔となる再開発ビルが誕生します!
この再開発ビルは、西鉄バスセンター、飯塚医師会関連施設(看護高等専修学校、検診検査センター、医師会館等)、休日夜間急患センター、住宅、店舗の複合施設になる予定です。 事業を推進している吉原町1番地区市街地再開発組合は、再開発ビルが地域の皆様に末永く愛される施設となることを目指して、ビルの愛称を募集します。
この再開発ビルは、西鉄バスセンター、飯塚医師会関連施設(看護高等専修学校、検診検査センター、医師会館等)、休日夜間急患センター、住宅、店舗の複合施設になる予定です。 事業を推進している吉原町1番地区市街地再開発組合は、再開発ビルが地域の皆様に末永く愛される施設となることを目指して、ビルの愛称を募集します。
飯塚市の中心市街地再開発に伴い本町商店街アーケードの旧ダイマル商店跡に建設する新ビルの起工式が9日、現地であった。市中心市街地活性化基本計画(2012~16年度)の核となる事業の一つ。西鉄飯塚バスセンター跡地の複合ビル建設着工(3月)に続き、中心街の姿が大きく変わり始めた。
ダイマル跡地の新ビルは4階建て、延べ床面積は約2710平方メートル。1階は、東町商店街にある市民の交流施設「街なか交流・健康ひろば」を移転させるほか、飲食店を誘致する計画。2~4階は24戸の賃貸住宅を設ける。完成は来年3月の予定。総事業費は約7億4千万円。
新ビルの運営会社「まちづくり飯塚」によると、賃貸住宅は今年10月から入居希望者を募る予定だが、問い合わせが昨年5月から既に70件以上寄せられているという。
起工式には、まちづくり飯塚の前田精一社長や斎藤守史市長など約40人が出席。前田社長はあいさつで「商店街は商売や情報発信だけでなく、人が集まり交流する場でもある。新ビルを新たなコミュニティー形成に役立てたい」と期待を語った。
=2014/08/10付 西日本新聞朝刊=
ダイマル跡地の新ビルは4階建て、延べ床面積は約2710平方メートル。1階は、東町商店街にある市民の交流施設「街なか交流・健康ひろば」を移転させるほか、飲食店を誘致する計画。2~4階は24戸の賃貸住宅を設ける。完成は来年3月の予定。総事業費は約7億4千万円。
新ビルの運営会社「まちづくり飯塚」によると、賃貸住宅は今年10月から入居希望者を募る予定だが、問い合わせが昨年5月から既に70件以上寄せられているという。
起工式には、まちづくり飯塚の前田精一社長や斎藤守史市長など約40人が出席。前田社長はあいさつで「商店街は商売や情報発信だけでなく、人が集まり交流する場でもある。新ビルを新たなコミュニティー形成に役立てたい」と期待を語った。
=2014/08/10付 西日本新聞朝刊=
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