Test

AH Fukuoka 検索

カスタム検索

2015年6月26日金曜日

飯塚市チャレンジプロジェクト

去年、九州工大のオープンラボに参加した。

九工大情報工学部のレベルは高いです。

目指せ、カルテック!

カリフォルニア工科大学は世界一の大学です。

目標は高いほうが良い、笑い



採択を受けた5グループの活動の概要は次のとおりです。
1.マイクロな世界に魅せられて(マイクロロボット作成チーム)
 理系離れの激しい昨今の学生や子供たちに対し、オープンキャンパスや福岡市及び飯塚市の少年少女発明クラブ、サイエンスモールin飯塚等を通じて、身近な飯塚の九州工業大学において高度な技術が研究されていることをアピールし、実験・観察・体験的な研究紹介を行うことによって理系分野への興味を持つきっかけづくりを行う。
2.城ノ腰ため池の環境調査-オニバスの再生を目指して-(生物環境化学研究会)
 城の腰ため池(市内幸袋)に育つオニバスは飯塚市の観光案内ホームページにも掲載されている貴重な植物で、平成13年に飯塚市指定天然記念物に指定されているが、近年その数が減少し、花は数年間咲いていない。
 城ノ腰ため池の詳しい環境調査を行い、オニバスの再生を目指す。
3.ロボカップジュニア入門講座の実施(RoDEP)
 継続的にロボットに携わることのできる小中学生を輩出するため、九州工業大学のロボカップジュニアの大会参加を前提とした、ロボカップジュニアの入門講座を実施する。
この取り組みで飯塚でのロボカップ競技人口を増やし、最終的には飯塚でのロボット大会などの開催に発展させ、飯塚の地域活性化も目標とする。
4.コンバート電気自動車の見える化及び展示(e-car)
 情報工学部で学んだプログラミング等の技術を用いたコンバートEV(電気自動車)のためのオリジナルの情報収集システムの開発に取り組む。
また、県内外で開催されているものづくりの祭典に出展することで、自分たちの活動をアピールし、加えて、情報産業に力を入れている飯塚市の情報産業都市としてのイメージアップを図る。
5.近大野菜畑開拓プロジェクト(坂田ゼミ)
 近畿大学産業理工学部の構内に畑を開拓して、専門家の指導を仰ぎながら学生による野菜づくりを行い、収穫イベントでの交流や地域への販売システムを構築し、「近大野菜」としてのブランドを確立する。

0 件のコメント: