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2014年3月31日月曜日

飯塚バスセンター

来年春、38億円投じる11階建て複合施設着工へ
 飯塚市の吉原町1番地区再開発    県から再開発組合設立認可
 飯塚市の吉原町1番地区市街地再開発準備組合(佐藤正春理事長)が推進する同地区第一種市街地再開発事業は、1月23日付で福岡県から市街地再開発組合設立の認可を受けた。権利変換を経て今年秋に解体開始、来年春に総事業費約38億円を投じる11階建て複合施設の本体工事着工を目指す。
 同地区は西鉄飯塚バスセンターを有する商業地域で、かつては市内随一の繁華街だったが、郊外型の大規模商業施設の相次ぐ立地に伴い、バスセンター上層階の商業施設を含め区域内の建物は空き店舗状態になっているケースが多かった。同事業は飯塚市が策定した『飯塚市中心市街地活性化基本計画』などで最重要施策に位置付け、都市機能として不足する住宅供給や医療関連施設の整備、交通拠点であるバスセンターを一体的に更新することで、一つの拠点としての再生を図り、中心市街地活性化に寄与する計画。
 同事業のコンセプトは「あんしん未来へ、はこぶ街」。地区面積は約5200平方m。新施設の延べ床面積は約1万5000平方m。1階が西日本鉄道株式会社の飯塚バスセンター、2~4階が飯塚医師会の関連施設として看護高等専修学校や検診検査センター、訪問看護ステーション、飯塚医師会館、飯塚市などが運営する休日夜間急患センターが入居。5~11階は西鉄の分譲マンション(62戸)となる。このほか、自走式駐車場130台も併設する。建物は、異なる用途の施設を立体席、平面的に組み合わせて都市施設としての利便性を高めるとともに、それぞれが独立して運用できる機能性も確保する。地球環境に配慮するとともに光熱費の低減を図るため、数種類の壁面緑化を施すほか、太陽光発電システムなどを導入する。
 今後は5月に事業計画認可、7月に権利変換計画認可を経て、9月に解体・整地着工。来年3月建築工事に着手し、15年5月から6月をめどに施設の供用を開始する。
週刊経済:2013年2月19日発行 No.1291





2.中心市街地の位置及び区域

〔1〕位置
 本市の中心市街地は、概ねJR新飯塚駅、西鉄バスセンターを結んだ商業地域を中心
に嘉穂劇場、中心商店街、飯塚市文化会館(イイヅカコスモスコモン)、イイヅカコミュ
ニティセンターなど商業・業務施設等の複合的なサービス機能、公共公益施設が集中し
ている位置とする。



2011年1月20日木曜日

飯塚市の再生は? コミューターベース
1.旧市街

バスセンターを中心に、iTownはクール系のスーパーへ

丸和は、都市のデパ地下食料品店へ


アーケード街は、博多どんたく系、苦しいね~~~


飯塚駅周辺は、コミューターベースのニュータウンへ


2.新市街

新飯塚駅を中心に・・・

博多、北九州への通勤

大学への通学



新飯塚駅前商店街に、イオンのパイロット店が出店する


これをキーにして、新飯塚駅前再開発


駅、住宅、病院などがそろった、プチタウンへ


駅の裏側は、マンションなど、クール族の住宅街へ・・・




旧市街は? バスセンター、飯塚駅がポイント


新市街は? 新飯塚駅がポイント



一市民

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