天皇陛下
万座毛(まんざもう)に昔をしのび巡り行けば彼方(あがた)恩納(おんな)岳さやに立ちたり
(宮内庁の説明)昨年11月、天皇皇后両陛下が、沖縄県で開催された全国豊かな海づくり大会の機会に恩納村の万座毛にお出(い)でになった際、この地と恩納岳が琉歌に詠まれた18世紀の琉球王朝の時代に思いをいたされ、お詠みになった御製(ぎょせい=天皇陛下の歌)。
天皇へ返歌
貧乏でも、意外と優雅なり、産炭地、ゴールドラッシュは過去の夢(狂歌)
(自己説明)炭坑が閉山になり、ボタヤマも緑になった。ゴールドラッシュの後は、生き地獄か? 極楽か?
町のアーケードは人通りも少ない。道も歩いている人はほとんどいない。
楽しみは?
10日に1度タバコを買いに行って、角打ちをする。
iTunesで音楽とビデオを聴く。iPhoneで読書をする。
何の変哲もない景色を眺めて、ネイチャーウォッチングをする。
この世は、極楽である。あの世も、極楽へ行こう。
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