Test

AH Fukuoka 検索

カスタム検索

2017年1月11日水曜日

他に道はない・・・

賭けマージャンの市長と副市長が辞意表明 福岡 飯塚
1月11日 15時38分

福岡県飯塚市の斉藤守史市長は、平日の日中に副市長とともに賭けマージャンをしていた問題をめぐって、早期の事態収拾を図りたいとして、市長を辞職する意向を表明しました。
福岡県飯塚市の斉藤守史市長と田中秀哲副市長は、平日の日中に賭けマージャンをしていたことが、先月明らかになりました。

斉藤市長は田中副市長とともに、11日午後3時から急きょ記者会見を行い、「このたびの件は不徳のいたすところであり、これ以上市政を停滞させるわけにいかない。事態を収拾するには私が身を引くことが一番の方法だと考えた」と述べ、今月31日付けで市長と副市長をそれぞれ辞職する意向を表明しました。

また、斉藤市長は市議会議長に11日に辞職の意向を伝えたということです。斉藤市長は、問題が明らかになったあと、記者会見で「金を賭けなかったらマージャンをする人は減ってしまうだろう」などと、賭けマージャンを容認するような発言をし、市民などから強い批判を受けて、発言を撤回していました。

0 件のコメント: