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2016年3月11日金曜日

戦略の具体化@飯塚市

最大の懸案事項は、人口減少にどうやって、ハトメをかけるか?


「飯塚市まち・ひと・しごと創生総合戦略」


キーワード:企業経営の視点、的を絞る、具体化する


まちづくり、ひとづくり、しごとづくり => 産官学連携で行う


お役所は公法人、公企業です。企業経営の視点を忘れずに!


経済は、生産と消費で、できている。


市が豊かになるには、生産を増やす必要がある。


生産した情報やモノを、外へ出して、外から金を得る。


トライバーレーセンターの仕事などをフォローしているが、イマイチ具体的ではない。


どういう会社を創るか?


農業がベース => 6次産業化、たとえば生産したコメでせんべいを焼いて、外へ出す。


医療がベース => 具体的に、どんな医療機器を生産するか?


1.農業の6次産業化

6次産業化とは、それら「地域資源」を有効に活用し、農林漁業者(1次産業従事者)がこれまでの原材料供給者としてだけではなく、自ら連携して加工(2次産業)・流通や販売 (3次産業)に取組む経営の多角化を進めることで、農山漁村の雇用確保や所得の向上を目指すことです。

IoTやIoEもキーワードです。


具体例) せんべい屋

地元で生産したコメが原材料です。

せんべい工場はロボット化されている。技術者がロボットの管理をする。

ロボットの導入には九工大などが支援する。

販売網の確立をする。情報ネットワーク化された販売網を構築する。


2.医療機器メイカー

具体的にどんな医療機器を生産するのか決める。

白衣や手袋など、注射器など、その他の医療機器

麻生飯塚病院の支援を受ける。

今や生産はIoTの時代です!

とにかく、九工大や近畿大の知恵が必要です。


3.ソフトウェアメイカー

ソフトウェアメイカーはテレワークが可能です。

投資も比較的少なくて済みます。

どういうソフトウェアを生産するか? どこの企業と取り引きするか?

的を絞って、具体化してください!




とにかく、的を絞って、具体的な情報を、市民に提供してください!

よろしくお願いします。


一市民

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