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2010年12月31日金曜日

ゲゲゲの女房へ

妖怪人間、ベム、ベラ、ベロより・・・

このYouTube、めちゃめちゃ、面白いよ・・・


残念、この動画は、日本アドシステムさんより、著作権侵害の申し立てにより、削除されました


これは、最高傑作だった・・・

妖怪人間、ベム、ベラ、ベロがどのようにして誕生したか?

これは、すごいよ・・・





これは、テーマソングだけ・・・ 妖怪人間誕生のヒミツ、どこかにないかな~~~






発見した・・・




これは、いつ生まれたのか、誰も知らない

暗い音のない世界で、ひとつの細胞が分かれて増えて行き、みっつの生き物が生まれた

彼らは、もちろん人間ではない、また、動物でもない

だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ

その生き物、それは人間になれなかった、妖怪人間である

ウワァ~~~、ベロの誕生

ウワァ~~~、ベラの誕生

ウワァ~~~、ベムの誕生


『人面の悪鬼』


すげえな~~~、笑い



3/22/2009


夜のお散歩 - 妖怪人間

夜のお散歩中、とある飲み屋で・・・

戸ががたん、と音を立てた・・・ これが、幕開き


何か出たのかと、思った。風か?

私、幽霊やお化けは見えないの。

お化けは怖いが、幽霊は怖くない。霊だから・・・

お化けって、いるのかしら?

いるよ、お化けのQ太郎、毛が三本・・・

あれは、怖くないよね・・・

いや、Q太郎が、口のお化けになって、がお~~~、と食いついてきたら、怖いよ・・・


だれだっけ? 有名な声優は?

どらえもんと同じじゃない、大山のぶよ・・・

そうか・・・ そうだよな・・・


妖怪人間、ベム・ベラ・ベロ、面白かったな~~~

私も見てた・・・

作者、だれだっけ?

知らない・・・


ちょっと待って、iPhoneで調べてみる。


出てきた~~~、妖怪人間、ベム・ベラ・ベロ

作者は足立明だって・・・ 知らねえな・・・

私も知らないわ・・・

これ一本だけが、ヒットしたのかな?

私、あの歌を覚えている。

聞けば分かるよ。ちょっと、待って。YouTubeねえかな?


怖いというよりも、悲しいペーソスを感じた。

私は、母親に、そんな怖いもの見るな、と言われたわ


あった~~~、わあ~~~、おもしれえ~~~、ゲラゲラゲラ、大笑・・・


見てみる・・・ 覚えているわ・・・


人間妖怪へ

なんかようかい?

妖怪人間


このタイトルのリスト、すげえな・・・ 怨念のかたまり・・・

放映リスト

恐怖の貨物列車
階段を這う手首 ※パイロット版の「ギャッ 生手首!」を改題して放送。
死びとの町
せむし男の人魂 ※LD-BOX発売時に「人魂」に改題。
マネキン人形の首
悪魔のろうそく
呪いの幽霊船
吸血鬼の寺
すすり泣く鬼婆
墓場の妖怪博士
恨みの鏡
恐怖の黒影島
ミイラの沼
怪奇の森
狙われた目玉
山荘の妖鬼
博物館の妖奇
謎の彫刻家
古井戸の呪い
鉄塔の鬼火
怨みの髪の毛
死者の門
悪魔の化粧
人面の悪鬼
ベロを呼ぶ幽霊
亡者の洞穴


(YouTubeの主題映像です)




それで、もう少し調べて、クリエイティブの推測です・・・


作者は東洋の某国で、生き地獄を見た。そこには、人間妖怪がウヨウヨ・・・

そこで、妖怪人間を発明した。ベム・ベラ・ベロ

おそらく、ベロが作者である。ベム・ベラが両親である。

一番強力な妖怪人間は、母親としてのベラである・・・


J.K.Rowlingが、スーパー・ボーイ、ハリーポッターを発明したのと対比すると、興味深い・・・


---Wikipedia

『妖怪人間ベム』(ようかいにんげんベム)は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日までフジテレビ系列にて毎週月曜日19:30 - 20:00の時間帯で放送されたテレビアニメ。全26話が放映された。

2006年4月より、前作の基本設定は継承し、スタッフ・キャストは一新した完全新作アニメが実に38年ぶりに制作され、アニマックスで放送された。同年7月に、約3か月遅れでTOKYO MXでも放送が開始されたが(後述する未完の続編『2』から数えると24年ぶり)、第13話を最後に放送が打ち切られた。アニマックスでは第13話以降も放送されている。

概要
いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも怪物でもない異形の生物…それが「ベム」「ベラ」「ベロ」の「妖怪人間」である。時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、いつか人間になれる日を夢見て彼らは世にあだなす悪と戦い続けるのだった。3人の合言葉は『早く人間になりたい!』(この言葉は、実際はテレビ版オープニングで1度だけ使われたセリフである。LD版ではこのセリフは省略されている)。妖怪人間達が生まれたのは18世紀中(1700年代)であり、時代と共に悪がはびこる世を嘆いたある科学者の実験により生まれ、壷の中の培養液から生まれた設定である。科学者の死後中断され放置された細胞が奇跡的に生き延び妖怪人間として現代に生まれた。生まれた当初は自身を人間と思い妖怪姿のままで人前に現れ、その醜さから人々に疎まれたため洞窟で暮らし、やがて世の正義のために妖怪や悪を退治する旅に赴くようになる。

1話完結で各地を放浪しながら、妖怪を退治していくフォーマット。同年にはフジテレビで先行して東映動画の『ゲゲゲの鬼太郎』が放映されているが、本作ではよりホラー色が強く、西洋的な異国情緒の漂う雰囲気となっている。たびたび再放送が行なわれる人気作品であるが、今日では不適切とされる表現が多く見られるため、4話が放送されなかったり、台詞が消されたりする修正を受けるのが通例である。一時期出回ったビデオ全集でも同様の音声カットの措置が取られた。

当初は全52話の予定だったが、予算の都合で半分の26話に削られた。ただし、27話以降は続編として「生きていた妖怪人間ベム」とした、新企画として放映される予定だった。

日本には馴染みのない無国籍風の作りになっているのは、制作体制の影響が大きい。オープニングで制作としてクレジットされている東洋放送は、韓国の放送局である。本作は、第一動画(第一企画・現ADKのアニメ部門)製作であるが、第一動画の日本人スタッフが韓国に派遣され、東洋放送の動画製作部で韓国人スタッフを指導する形態での制作になっている。作画監督の森川信英は「事実上の逆輸入アニメだ」と語った。第一動画制作「黄金バット」も同様の体制で制作された。

登場人物

妖怪人間たち

彼らは何者かが人間として生み出そうとしたものの「人間になれなかった」人造生物である。
普段は人間によく似た姿をしているが、三本指などの差異がある。強力な悪魔、妖怪、悪霊などと戦うときは本来の姿に変身し、様々な超能力を発揮する。本来の姿の彼らは爬虫類や甲殻類が人型を模したような外形であり、指先には鋭い鉤爪がある。また、男性であるベム、ベロは体格の大小以外は同じ姿だが、ベラだけは赤くクセのある長い頭髪があり、その他の身体各部もかなり形態が異なる。

ベム (声優:小林清志)
リーダー格。身長190センチ 普段は、丁寧な物腰の紳士であり、スキンヘッドで逞しい体つきの壮年黒人を思わせる風貌をしている。タキシード風のスーツに、銀のステッキを持ち、ソフト帽を被っている。妖怪人間の中で最も戦闘能力が高く、悪魔、妖怪、悪霊と戦うのは彼の役目である。銀のステッキはどんな相手も倒せる能力を持っている。

ベラ (声優:森ひろ子)

身長170センチ
女性姿の妖怪人間。紫色のローブのような服と、赤いマントを身に着けていて、左手に鞭を巻いている。しばしば敵に「ベラの鞭は痛いよ!」と啖呵を切り、サディスティックな傾向があるが、母性を持っておりベロには優しい。悪意を持つものには三人の中で最も強い嫌悪感を見せる。人間体・妖怪の姿ともに様々な妖術を駆使することが可能。人間の善性については多少、懐疑的なところがあり、べムとは逆に悪い人間が相手の場合、戦うのは彼女である。

ベロ (声優:清水マリ)

身長110センチ
10歳前後の子供の姿をした妖怪人間。一人称は「おいら」。首から下は赤い全身タイツのような服装である。好奇心が強く、興味を持った事にとことんまで首を突っ込むため、よく事件に巻き込まれる。人間の子供と友達になりたがっている。戦闘能力は三人の中で最も低く、心優しい性格のため力を出し切れないこともあり、時として普通の人間にすら負けてしまうこともある。

オープニングナレーター 城達也

妖怪人間の特殊能力

三人共通の能力

妖怪化 

本来の妖怪人間の姿になる。力、スピード、耐久能力、回復能力が飛躍的に上がる。

高速移動 

人間の目には、かろうじて何かが移動していると判るくらいの高速で、かなりの距離を走る事が出来る。

瞬間移動 

いわゆるテレポーテーションであるが、あまり長距離は移動出来ない。

幻術

最も強いのはベラ。空中から首や腕だけを出したり、骸骨やマネキンを動かしたりなどの基本能力の他、様々な幻を見せて人間を恐怖のどん底に落とす事も可能である。ベラの幻術をかけられ、恐怖のあまり仮死状態になった人間は、悪い心が浄化され善人になる。

超探知能力

霊能力のある人間にさえ存在を感じる事が出来ない、悪霊・妖怪の存在を見、聞き、嗅ぐ事が出来る。

個別の能力

冷凍光線 

ベラの固有能力。妖怪の姿の時に口から相手を冷凍するエネルギーを吐き出す事が出来る。

死者蘇生

ベラの固有能力。死後あまり時間がたっていない生物を蘇らせる事が出来る。白骨化した人間を蘇らせた事もある。

召雷

ベラの固有能力。幻術の一種と思われるが、雷を呼んで、相手の頭上に落とす。食らった相手は一撃で白骨死体になった(その後、上記の蘇生能力で生き返らせた)。

エネルギー化能力

ベムの固有能力。杖に妖怪人間のエネルギーを注入し、悪魔、妖怪などはもちろん、悪霊など実体の無い相手も倒せる。

スタッフ
原作:足立明
脚本:足立明
演出:石黒昇、若林忠雄
作画:森川信
制作:第一動画

主題歌
オープニング「妖怪人間ベム」(作詞:第一動画 作曲・編曲:田中正史 歌:ハニー・ナイツ)
エンディング「ベロは友だち」(作詞:第一動画文芸部 作曲・編曲:宇野正寛 歌:山田淑子、コロムビアゆりかご会、劇団こまどり)テレビサイズ版のエンディングは非常に短く、歌もない8小節で終わってしまう。

放映リスト

恐怖の貨物列車
階段を這う手首 ※パイロット版の「ギャッ 生手首!」を改題して放送。
死びとの町
せむし男の人魂 ※LD-BOX発売時に「人魂」に改題。
マネキン人形の首
悪魔のろうそく
呪いの幽霊船
吸血鬼の寺
すすり泣く鬼婆
墓場の妖怪博士
恨みの鏡
恐怖の黒影島
ミイラの沼
怪奇の森
狙われた目玉
山荘の妖鬼
博物館の妖奇
謎の彫刻家
古井戸の呪い
鉄塔の鬼火
怨みの髪の毛
死者の門
悪魔の化粧
人面の悪鬼
ベロを呼ぶ幽霊
亡者の洞穴

第1作放映終了後の動き

1982年、ファンからの復活を望む声に応え、続編として「妖怪人間ベム パートII」がトップクラフトにより制作開始され、プレゼン用のパイロット版2本分が製作されたが、企画が流れている(この2本は後にビデオソフトやCD-ROMソフトが発売された際に特典として収録)。
1993年、ケンミン食品の焼きビーフンのCMキャラに起用される。「早く人間になりたい」という台詞と、「早く調理できる」という商品の売り文句をひっかけたもの。ベラがビーフンを作るも、出来上がるのが待ちきれず、ベムとベロが思わず妖怪形態に変身してしまうというコミカルな内容になっている。
1996年、「病原性大腸菌O157撃退キャンペーン」のポスターに起用される。
2002年、大槻ケンヂ率いるバンド「電車」が2nd アルバムに主題歌のカバーバージョンを収録。同年、タイガー・ジェット・シン、ゴージャス松野、浅野起州(IWA・JAPAN社長)も主題歌をカバーし、アルバム「愛が地球を救うのだ」に収録。
2005年、本作をモチーフとした「妖怪人間ドリンク」が発売された(製造:株式会社アプリス、企画:株式会社ラナ)。
2006年、4月より第2作を放映開始。(後述)

パート2

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第2作

前作の基本設定は継承し、スタッフ・キャストも一新した完全新作アニメ。前作から40年近く経ってからの制作ということもあり、様々な点で現代の放送基準に合せたアレンジが成されている。主なアレンジ点としては下記の通り。

ベム・ベラ・ベロの変身前形態の指の数を5本に変更(旧作では3本)。

人間キャラは現在の視聴者にも受け入れ易い様に若干柔らかく(可愛く)デザインされた。

ベロの醜い本当の姿をも受け入れてくれる心の優しい可憐な少女・キラがレギュラーキャラとして登場。妖怪退治とは別にキラとベロの心の交流をシリーズを通して描く。

ストーリー的には街から街へ流浪していた妖怪人間たちが謎のモニュメントが出現した事で妖怪の巣と化した東洋某国の湾港都市に流れ着き、妖怪・魔物が街から一掃されるまで一時的に滞在、人知れず退治していくという展開になっている。

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